みなさんには理想のお家がありますか? 新築おしゃれマンションに住んでいた知人女性は、“庭付きの一軒家”に住むことが長年の夢でした。やがて理想の家を見つけたのですが、同じマンションに住むママ友たちからは「郊外のボロ屋でしょ」とバカにされ......
今回はそんな知人女性が、ママ友たちを見返してやったスカッとエピソードをお届けします。
今回はそんな知人女性が、ママ友たちを見返してやったスカッとエピソードをお届けします。
新築デザイナーズマンションから郊外の中古住宅へ
数年後、私と夫は希望通りの中古住宅を見つけました。
「古いけど庭付きだし、駐車場もある理想的なお家!」「子供達ものびのび育てられそう♡」と思い、購入することを即決! マンションを出て引っ越すことにしました。
しかしママ友たちは「ここを出て郊外の中古に引っ越すなんて、もったいない!」と、理解してもらえませんでした。
それから1年後、遊びに来たママ友たちは、我が家を見た途端「持ち家があるのはすごいけど、本当に古いよね......ボロ屋じゃない?」「昭和?」「シロアリとか大丈夫なの?」と言いたい放題でした。
失礼な言葉にイラつきながらも家の中に招き入れると、ママ友たちの表情が一変!
というのも、余った予算をDIYや家電に使ったため、外観からは想像できないオシャレな内装にしたのです。こだわりぬいた内装や数々のインテリアは、ママ友たちを驚かせるには十分でした。
私が「DIYや家電にこだわったの。すごく快適よ」と言うと、何も言えなくなってしまったママ友たち。結局、当たり障りのない話だけをして帰っていきました。
郊外の中古住宅をバカにしていたママ友たちに反撃することができてスッキリしましたね! これからは、ステキ♡なお家でたくさんの楽しい思い出を作っていってほしいですね!
ftnサイトでは、このストーリーの完全漫画版も公開中! お見逃しなく。
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
Illustrator:佐田 静
Itnライター:karira