「金の切れ目が縁の切れ目」なんて言葉がありますが、なにも人との縁が切れてしまうのはお金だけとは限りません。「倫理観」や「価値観」など感覚的な部分で共感できない時も、周囲の人々との壁が生じるのではないでしょうか?
今回は、筆者の知人から聞いた、恋多き女が略奪の末掴んだ【幸せ】についてご紹介します。
今回は、筆者の知人から聞いた、恋多き女が略奪の末掴んだ【幸せ】についてご紹介します。
男性は子どもが大好きで、再婚した時も子どもを望んだそうですが、女性は不妊症であったことがわかり、ますます元妻のもとの自分の子どもを可愛がるようになったそうです。
もちろん誘惑に負け不倫関係になってしまった男性に非はあるものの、女性は『恋多き女』である自分に酔いしれて冷静な判断が出来ていなかったのかもしれません。
略奪した本人すら幸せになれなかったのでは、誰も報われないですよね。
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
Illustrator:べこもち85
ltnライター:一瀬あい