やたらマウントを取ってくる人っていますよね。今回は私の友人A子から聞いた、幼稚園の制作物でマウントを取ってくるママ友の話を紹介します。まさかの真相が明らかになって!?
救世主現る!
するといきなりB子の息子が口を開きました。「これ、僕は描いてないよ。パパがかっこいい恐竜を描いてくれたんだ~!」とうれしそうに教えてくれたのです。
B子が必死に「違うでしょ? パパと一緒に描いたんでしょ?」と訂正しようとするも、「違うよ! 僕は描いてない! 見てただけ!」と正直に話すB子の息子。B子は顔を真っ赤にして、笑ってごまかすしかなく……。B子の嘘は、息子の純粋な一言によって暴かれてしまいました。
私たちも、つい周りと比べてしまいがちですが、子どもの個性や頑張りをそのまま受け止めて応援する姿勢こそが大事なんだと気づかされますね。
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:ichika.K