奥さんのことをなぜか《家政婦扱い》している旦那さんは周りにいませんか?
仕事に家事に大忙しなのに、文句ばかり言われてしまってはたまりませんよね。
今回は筆者の友人から聞いた《モラハラ夫》による、出産直後のヤバすぎエピソードをどうぞ。

仕事一筋だったが、婚活に励むように

これは、私が息子を出産したばかりのときのお話です。

私は、マッチングアプリで出会った夫と半年も経たずに結婚しました。

スピード婚になったのは、お互い30代後半だったから。

私はそれまで仕事一筋で生きてきたものの、いつかは結婚して子ども授かりたいと思っていました。

それなのに年齢ばかり重ねていたことに気づき、すぐに行動に出ることに!

マッチングアプリや結婚相談所で素敵な伴侶探しに励みました。

スピード婚だったので夫の家事スキルを知らなかった……

そこで出会ったのが今の夫。

彼も仕事をバリバリしていたものの、生涯を共にする人と出会いたかったようでした。

話すうちに、境遇や価値観も似ていたことが判明。
どんどん距離が縮まり、すぐに交際に発展しました。

外ではいつもレディファーストでスマートな彼にどんどん惹かれ、結婚したのですが……。

家にいるときの夫を知らなかったのが盲点でした。

結婚し一緒に住むようになってから、夫の家事スキルが0だと発覚!

今までは無理を言ってお義母さんに週に何度か来てもらい、料理や掃除・洗濯などしてもらっていたのです。

そのため、当たり前のように家事はすべて私が担うことになってしまいました。

大忙しの妻に文句ばかりのモラハラ夫

家事に励む私に感謝の気持ちを伝えてくれるならまだしも、口を開けば文句ばかり!

「味薄すぎるわ」
「ちゃんとシミ落としてよ」
「埃っぽいから早く掃除して」

共働きしてるんだから協力してよ、とは伝えるのですが……。

「俺の方が稼いでる!」
の一点張り。

そのうち、何を言っても仕方ない、と諦めるようになりました。

そんなあるとき、夫婦待望の妊娠が発覚!

順調に時は流れ、無事にかわいい息子を出産しました。

すると、出産したばかりの私に夫が衝撃の一言を!