ちょっとした手違いで、注文した商品と違うものが届くことは時々あります。しかし今回ご紹介するのは、娘のため特別に注文したバースデーケーキでのミス。友人のS子から聞いた、ヒヤッとした店側のミスのお話です。

誰でも失敗することはありますが、今回の場合、アレルギーに配慮した食品ということなので、発作で命に関わる可能性もあるということもふまえて、お店側ももっと慎重になるべきでした。
S子夫婦も、ケーキを受け取る時にプレートの文字をきちんと確認するべきでしたね。
娘さんが大事にならなくて本当によかったです。

※食物アレルギーは命に関わる可能性もある重大な生理現象です。重大な認識で接してください。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:佐田 静
ltnライター:広田あや子