どんなケガでも、何度も繰り返すうちに「たいしたことないでしょ」とつい慢心になっていませんか? 「大丈夫でしょ~」と油断していたために、気づいたときには大ケガになっていた、というケースも少なくありません。
筆者の友人から聞いたやらかしたお話をどうぞ。
筆者の友人から聞いたやらかしたお話をどうぞ。
靭帯が切れる大ケガだった……
「何ですぐ病院に来なかったの」
「靭帯が切れてますよ!」
なんと、足首の靭帯が部分断裂してしまっていたのです!
「ちょっと捻っただけって甘く見ちゃダメ」
「クセになりそうならしっかりリハビリで治さないとだよ」
先生にこっぴどく叱られ、ようやく事態の重さを把握しました。
それから3週間は、完全安静期間に。
軽いケガだからとなめてはいけない、と痛感しました。
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:一瀬あい