3月、卒業式や送別会などで呑み会の機会が増える時期ですね。
今までの思い出に浸ったり、感謝の気持ちを伝える絶好のチャンスです。
でも、調子に乗ると痛い目を見ることも……。
筆者の知人A子から聞いた、やらかしエピソードをどうぞ。
今までの思い出に浸ったり、感謝の気持ちを伝える絶好のチャンスです。
でも、調子に乗ると痛い目を見ることも……。
筆者の知人A子から聞いた、やらかしエピソードをどうぞ。
送別会で気持ちよく酔っ払った結果……
それから1か月後、私の退職に合わせて送別会を開いてくれた同僚たち。
「またいつでも会おうな!」
「ちゃんと連絡しろよ」
そんな温かい声に、私の心は感動でいっぱいに。
「本当にありがとう」
「みんなと働けて、幸せ者です!」
嬉しさでいっぱいになった私は、いつもよりお酒も進み。
酔っ払いつつも楽しい時間を過ごしていたのですが……。
救急車で運ばれ、みんなに迷惑をかけてしまった!
ふと我に返ったとき、見覚えのない天井が。
「具合はどうですか?」
「まったく……お酒はほどほどにしてくださいね」
なんと、私がいたのは病院の一室。
目をあけると、呆れ顔の看護師がこちらを見ていました。
どうやら、酔っ払ってお酒をハイペースで呑んだ結果、急性アルコール中毒で救急車で運ばれてしまったのです!
病院の先生や看護師からこっぴどく叱られてから、無事退院。
同僚たちには最後に特大の迷惑をかけてしまいました。
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:一瀬あい