下着泥棒の被害に遭った話はたまに聞きますが、盗まれる現場に遭遇した話は珍しいですよね。今回は、自分の下着が盗まれる瞬間を目撃したエピソードを知人から聞きました。犯人をつかまえると、意外な人物だったのです。

隣人が白状した内容に仰天!

C朗には不倫関係にある女性がいて、妻が不在のときに自宅に招いていました。妻の目を盗んでコソコソと会っていたので、不倫女性は着替えを持ってきていないこともあったそうです。
そこで不倫女性は、隣人のA子の下着に目をつけました。着替えがないときはA子の下着を拝借していたのだとか。A子が見たのはC朗ではなく、不倫女の手だったのです。

「下着は弁償するから妻には黙っていてくれ!」と言うC朗に、「そういう問題か!?」とB男は絶句。でも、他人の家庭に首を突っ込んで、ろくなことはありません。
A子たちはお金を受け取り、警察には届けないことにしました。

下着泥棒は解決したけれど、隣の部屋で不倫が繰り広げられていることを知り、A子はモヤモヤ。
また、他人の下着を躊躇なく着る不倫女性の感覚にも「ありえない!」と驚愕したそうです。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:江田愉子