子供の頃にぬいぐるみとともに育った人も少なくないのではないでしょうか。しかし、何らかの形を模したぬいぐるみというものは、様々な念がこもりやすいのだとか。友人の息子さんが持っているあるライオンのぬいぐるみにも不思議なことが起きたそうです。友人からエピソードを聞きました。
実は夫も同じように金縛りで動けなかったそうで、夫婦2人でドアの傷にはかなり驚きました。きっとあのライオンのぬいぐるみに、大切な家族を守りたいという曾祖母の思いが宿っていたのではないか、と友人は思っているそうです。
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
Illustrator:乙野
ltnライター:藍沢ゆきの