他人からでも身内からでも、わが子の容姿についてとやかく言われたくはありませんよね。今回は私の友人A子から聞いた、目が一重の孫の将来を心配する厄介な姑の話を紹介します。
一重の可愛らしい娘
A子には1歳になる娘がいます。A子の娘はとっても肌が白く、ほっぺたがお餅のようにふっくらとしていて、とっても可愛らしい女の子。A子と同じく一重まぶたでした。目がくりくりとしているくっきりとした二重まぶたにあこがれる女性は多いですが、一重でも二重でも、自分の娘はとても可愛いと思っていたので、A子は全く気にしていませんでした。
余計な一言を言う姑
しかし、A子の姑は違いました。義実家に遊びに行くたびに、「ママに似てかわいそうに。〇〇ちゃん(A子の娘)の将来が心配だわ~。私みたいに二重だったらよかったのにねえ~!」と余計な一言を、いつもA子に聞こえるように言ってきます。一重のA子にも娘にもとても失礼……。
姑の一言は失礼であまりいい気はしませんでしたが、娘の可愛さは自慢できるほどだと思っていたので、A子は特に気にしていませんでした。
義妹の衝撃の一言!
ある日、いつものように娘の一重について余計なことを姑が言い始めました。その日はちょうど義理の妹も帰省しており……。