小学校1年生と言えば、ピカピカの新しいランドセルですよね。子どもたちも自分で好きな色やデザインを選びたいと思っているはず。しかし、そうもいかない場合もあるようで……。今回は私の友人A子から聞いた、ランドセルを勝手に購入したありがた迷惑な姑の話を紹介します。

ランドセルカバー&ランリュックの登場で……

小学校が始まりどうなることかと思いましたが、お気に入りのランドセルカバーを付けてあげたことでなんとか収まりました。また、長男の友だちがランリュック(ランドセル型のリュック)を使っていたようで、「ぼくも軽くてかっこいいランリュックがいい」と言い出し……。

しばらくランドセルで通っていましたが、確かに学校から支給されたタブレットを入れると本当に重たかったので、A子は改めて黒のランリュックを購入することにしました。それからランドセルの出番がほとんどなくなってしまい、今はクローゼットの奥深くに眠っています。

年長のママさん、パパさん。義実家や実家からのお祝いをいただくときは、「現金」でお願いするか、ランドセルや学習机などモノの場合はお互いが納得する形で購入するようにしましょう。その方が双方ともに平和に過ごせますよ。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:ichika.K