時には、人の幸せを喜べないこともありますよね。ただ、それを表に出すべきではありません。今回は、筆者の知人Aさんの「ママ友トラブルエピソード」をご紹介します。
ftnews.jp

「女の子なんて残念」

Aさんは幼稚園児の男の子を育てているママです。現在、妊娠中のAさんですが、先日お腹の子が女の子だと分かりました。ずっと女の子が欲しかったAさんは、とても喜びました。

しかし、風の噂でそれを知ったママ友Bさんが、Aさんにこんな意地悪を言ってきたのです。

「女の子だったんだ~。お兄ちゃんのお下がり使えなくて残念過ぎだね。無駄にお金かかるじゃん」

さらには「やっぱり同性が楽だよね。一緒に遊ばせても楽しそうだしさ」と、Aさんの赤ちゃんが女の子だったことに対し、遠回しに嫌味を言ってきたのです。

ガツンと成敗!

これにイラっとしたAさんは、Bさんにこう言い返しました。

「うちはお金に困ってないから心配ご無用。私は赤ちゃんが女の子でとても嬉しいよ」

Aさんの言葉を聞き、「あっそう」と面白くなさそうな顔をしたBさん。

そして「お金に困ってないなんて何様? こっちが心配してあげているのに!」と言って、Bさんはその場を後にしました。