もしも憧れの相手とデートをすることになったら、メイクやファッションに気を遣ったり、仕草の研究をしたりと、いつもより素敵に思われたい! と考える人もいることでしょう。
筆者の友人A子さんも、可愛く思われたいという一心だったのです……。A子さんから聞いた話をご紹介します。

医者に怒られるほどだった。トホホ……

実はA子さんは、重度の花粉症だったのです。
元々花粉症気味かも? とは思っていたのですが、病院嫌いだったので検査を受けたことはありませんでした。

その為、あまり自分から花畑などに近づくことはありませんでした。
しかし憧れの彼に「花好きな可愛い子」だと思われたくて、そのデートをOKしたのです。

帰宅後は熱も出てきて、本当に地獄を経験しました。
可愛い子と思われるどころか、ただただ惨めな状況を晒してしまったと、最悪の思い出になってしまったのでした。

まとめ

私も大人になってから花粉症を発症していますが、なかなか辛いですよね。
可愛く思われたい気持ちも分かりますが、体調を崩さない程度にしましょうね!

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Yuki.K