年齢を重ねると、自分より年下の人の価値観になかなかついていけなかったりしますよね。特に、仕事面ではジェネレーションギャップを感じる場面も多いのではないでしょうか? ということで今回はさまざまな年代の人に囲まれて働く友人が、若手とベテランのギャップについて興味深いエピソードを聞かせてくれました!

「その電話は必要?!」

一方、地方の支社に勤務している入社35年目のBさんは、Aくんとは対照的になんでも電話で確認しないと不安な人です。

メールを送る前に「これからメールするから」と電話があり、メールが届いたあとはこちらがすぐに返信しているにも関わらず「ちゃんと届いてた?」と、またもや電話で確認してきます。

不安なのは分かりますが、毎回そんな調子なので、さすがに私も「その電話は必要?!」と思ってしまうのでした……。

足して2で割れたら……

そんな両極端な2人を密かに比べては、「足して2で割りたい……!」と頭を抱える今日このごろです。

仕事をしていると世代間の物事に対する考え方の差や、得意分野・不得意分野が見える瞬間ってありますよね。もちろん、一概に「この世代はこう!」とは言えませんが、やはり各世代の特徴のようなものはある気がします。世代関係なく、良い点は取り入れ、いらない部分は削っていくなど仕事の上でも工夫が必要なのかもしれませんね。

皆さんは最近ジェネレーションギャップを感じたことがありますか?

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:藍沢ゆきの