筆者の知人Aさんから聞いたお話です。Aさんは夫と幼稚園児の息子の3人暮らし。ある日、息子がインフルエンザに感染。咳や鼻水が酷く、夜も眠れない状態に。Aさんは在宅ワーカーだったこともあり、付きっ切りで看病しました。それなのに、夫は無関心で……!?
1週間ほど経ち、夫以外の2人はすっかり回復! 「辛いよ~痛いよ~」と、夫の情けない声が聞こえたそうですが、「謝るまで絶対に口を聞かない」と決心していたAさん。夫は体調が良くなった後、ようやく感謝と謝罪の言葉を言ってくれたそうです。
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
Illustrator:セキザワ アイ
ltnライター:花澤ひかる