今回のお話は作者の友人から聞いた仕事がらみのエピソードになります。
元気なのに「頭痛い、喉痛い!」そんな言い訳を振りかざし、コンビニのバイトを無闇やたらに欠勤したママ友の末路とは……!?
元気なのに「頭痛い、喉痛い!」そんな言い訳を振りかざし、コンビニのバイトを無闇やたらに欠勤したママ友の末路とは……!?
ママ友と一緒にアルバイトをすることになりました
なかなか仕事が決まらない! と嘆いていたママ友のために、
私が働いているコンビニの週に3日勤務のアルバイトを紹介しました。
私も同じくらいの量でシフトに入っていたのですが、週4勤務の高校生のバイト君が辞めてしまったために、店長から誰かいない? と尋ねられて、少しでも仕事をしたいと話していたママ友を店長に紹介したのです。
最初は店長に気に入られていたママ友ですが。
容姿端麗なママ友。ハキハキしていて、笑顔も素敵。接客姿勢は申し分なく、男性客に大人気。
気のせいか、ママ友が来てから男性客が増えた気がしました。売り上げにも貢献してるみたいで、店長も彼女のことが大のお気に入りでした。
愚痴り始めたママ友
ただ、彼女は重い物を持ったり、フライヤーを使っての揚げ物の仕事が嫌いみたいでした。
油はねが嫌だとか、重い物を持つと腰が痛いんだけど、と言って私に愚痴ってきました。
気持ちは分かりますが、「これも仕事だよ」と言っても、彼女は納得していないようでした。