「今の若者言葉はよく分からない」
「私世代なら分かるのに、若者には通じなかった」
このような《世代間ギャップ》を感じた経験はありますか?
今回は、まだ若者と自負していたからこそショックだったという、筆者の知人男性から聞いたお話です。

妻と子どもたちと幸せな毎日を過ごしている

私は、地元企業に勤めている30代の会社員。

学生時代から交際していた妻と結婚し、小学3年生の息子と1年生の娘がいます。

我ながらなんですが、妻はとても美人で魅力的な女性。

子どもたちも、と~っても可愛く、幸せいっぱいの日々を送っています。

会社では《若者》扱いされ、自分でもそう思っていた

会社では、40~50代と上の年齢層の方ばかり。
そのなかでは《若者》に区別されていました。

そのため、
「Excelの使い方を教えてくれ」
「これはどうやって扱うの?」
と頼られることも。

「若者はやっぱりすごいねえ」
と幾度となく言われてきました。

私自身、複数のSNSアカウントを持っており、流行には敏感。

「俺はまだまだ若者だよな」
「上司とは結構世代間ギャップがあるな(笑)」
と思っていたのですが……。