めんどくさいことって、つい後回しにしたり適当にしたくなったりしちゃいますよね。ただ大きな買い物をするときは、気をつけたほうがいいかもしれません……。今回は知人が教えてくれた『車を初めて買ったときの失敗談』をご紹介します。
ようやく完了し、そこに表示された見積もり額は1年間で『8万円』。なんと私の契約した金額の3分の1でした。
いまさらですが、このときはじめて、私が契約した保険には、私には特に必要のないオプションがたくさん含まれていたことに気がついたのです。
丸投げは危険
あまりの金額差に、「あのときちゃんと調べていれば、8万円で済んだかもしれないのに」と、とても落ち込みました。
担当者さんはとてもいい人だったので、悪気なく、手厚いサポートのものを選んでくれたんだと思います。というか、そう信じたい。
そもそも自分がめんどくさがって調べもしなかったのが原因です。
保険ってわかりにくくてめんどくさいけど、この金額差を考えたら、これから人に丸投げせず、絶対自分で確認しようと心に誓いました。
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:橘るい