めんどくさいことって、つい後回しにしたり適当にしたくなったりしちゃいますよね。ただ大きな買い物をするときは、気をつけたほうがいいかもしれません……。今回は知人が教えてくれた『車を初めて買ったときの失敗談』をご紹介します。
初めて車を購入
これは私が車を初めて購入したときのお話です。
担当してくれた男性スタッフさんは、優柔不断な私に嫌な顔ひとつせず、時間をかけて丁寧に相談に乗ってくれました。
車の購入手続きだけでなく、税金や車検などについても詳しく教えてくれ、なんて親切な人なんだと思いました。
さらに、めんどうな車保険はおすすめのプランまで提案してくれたので、そのままおまかせすることに。
友人に報告
後日友人と会ったときに、車を買ったと報告。
「車うらやましい! いいなー!」と言われ、ワイワイ盛り上がっていたとき、友人が
「そういえば、保険って大丈夫だった?」と聞いてきたのです。
どういうことかとたずねてみると、
友人の彼氏も少し前に車を買ったらしく、そのとき保険の見積もりがかなり高額だったそうです。友人の彼氏は結局その場では契約せず、自分で調べて別の保険にしたんだそう。
その話を聞いてドキッとしました。まさにめんどうだからとおまかせしてしまった私。
私が契約した保険は1年間で24万円、少し高いなと思っていました。
担当者さんはとてもいい人だったので大丈夫だとは思いつつ、心当たりがありすぎて不安になりました。
発覚した衝撃事実
一度自分で、別会社のネット見積もりをしてみることに。よくわからない項目が多すぎて、見積もりだけで数時間かかってしまいました。