今回は、筆者の友人Bさんから聞いたエピソードです。職場でリップクリームが度々なくなるBさん。置き忘れか、どこかに落としたのかと思っていたのですが、あまりにも頻度が異常です。そこで盗難の可能性を疑い、罠を仕掛けて犯人を見つけることにしました。

なくなり続けるリップの謎を解明できたと思ったら、同僚が盗んでいたとは…。しかも未使用の物には手を付けず、使用済みだけを持っていくなんて、Bさんは怖かったでしょうね。解決して良かったです。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:べにたけ
ltnライター:夏野ゆきか