我が子が成長していくにつれ、多くの親御さんが悩むのが<反抗期>での対応ではないでしょうか?
分かってはいても、口達者になってきた我が子と喧嘩するうちに、ついカチンとくることも。
これは、筆者の知人から聞いた、なんとも可愛らしい子どもの反抗期エピソードです。
分かってはいても、口達者になってきた我が子と喧嘩するうちに、ついカチンとくることも。
これは、筆者の知人から聞いた、なんとも可愛らしい子どもの反抗期エピソードです。
急いで息子を探しに行くと……
それから少し時間が経って、ようやく冷静になった私。
時計を見ると、もう7時半。
冬なので、辺りは当然真っ暗でした。
「何かあったらどうしよう」
と急に不安になり、探しに行くことに。
すると、家を出た途端、とっても可愛らしい息子の反抗を目撃!
なんと息子、庭にあるペットの犬小屋に足をいれて、縮こまっていたのです。
どうやら、それが息子にとっては十分<家出>になっていたようでした。
あまりの可愛さに思わず《プッ》と吹き出してしまった私。
すると泣き顔の息子も笑顔になり
「ママ、ごめんなさい」
と素直に謝ってくれました。
私も言い過ぎたことを謝罪。
今では、家族の笑い話の鉄板ネタになっています。
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:一瀬あい