未だに「跡継ぎを産め!」と言ってくる、時代錯誤な姑に悩まされている人はいませんか?
愛すべき我が子を侮辱するような人は、誰であっても許せないものです。
筆者の知人から聞いた、姑とのバトルエピソードをどうぞ。
愛すべき我が子を侮辱するような人は、誰であっても許せないものです。
筆者の知人から聞いた、姑とのバトルエピソードをどうぞ。
姑の望み通りだったが《絶縁》決定!
いつも通り、定期検診に行った私。
すると、担当医から衝撃の発言が!
「女の子じゃなくて男の子ですね」
先生によると、お腹の赤ちゃんの角度によって、男の子のシンボルが見える、見えないがあるので、言われていた性別と変わることはたまにあるそうなんです。
どちらでも嬉しかった私たち。
実家にも伝え、<男の子>を希望していた姑にも一応連絡すると……。
「よくやったわ!」
「しっかり嫁の役割を果たしたわね」
「産まれたら私が面倒見てあげるから♡」
完全に、手のひら返しの態度をとられたのです。
そこでキッパリ
「男女差別するようなお義母さんには会わせません」
と伝えることに!
それから出産後も、夫や義父の協力もあり、姑とはほとんど会わないまま。
ある意味、ほぼ《絶縁》状態になりました。
姑はひどく落ち込んでいるそう。
孫なら男の子でも女の子でも同じように可愛がってほしかったですよね。すくすく成長していく愛息子のためにも、今後も会わせる気はありません。
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:一瀬あい