<物価高>や<増税>で、何とも生活しづらい世の中になった今。
「少しでもお得に!」と節約に取り組んでいる人も多いですよね。でも、使い方を誤ると、逆に損してしまうことも……。
筆者の知人から聞いた、がっくりエピソードをどうぞ。
「少しでもお得に!」と節約に取り組んでいる人も多いですよね。でも、使い方を誤ると、逆に損してしまうことも……。
筆者の知人から聞いた、がっくりエピソードをどうぞ。
何事もやりすぎは注意! と身にしみて感じた……
いざ確定申告のとき、まさかの展開に!
なんと、ふるさと納税を利用しまくった結果、限度額を超えてしまったのです。
実は、ふるさと納税での控除額は、寄付した金額全てが反映されるわけではなく。
収入に応じて、一定の割合までしか適応されないのです。
限度額などよく調べていなかった私は呆然。
さらに、調べるうちに《超過分は自己負担》であることが発覚!
払いすぎた場合は、ただただその商品を自腹で買っただけになってしまうとのこと。
計算した結果、5万円も自腹になってしまい、ガクッとなりました。
それからは、気をつけて利用するようにしています。
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:一瀬あい