お祝いの気持ちは嬉しいけど……
ご祝儀はもらって終わりという訳にはいきません。お礼状なり、内祝いなり、何かを返す必要があります。
産後、眠る暇もない中でお返しを準備するのは大変なこと。正直、「見知らぬ人からのご祝儀はいらない」と思ってしまいました。頼まれた社長も断れず困ったことでしょう。良かれと思ってしてくれたのだと思いますが、まさに義母の行いは有難迷惑でした。
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:花澤ひかる