何もかも否定から入る人っていますよね。特にモラハラ夫は妻のやることなすこと全てに文句をつける人も多いようです。今回はそんなモラハラ夫を<ある人物>が黙らせたスカッとエピソードを友人が聞かせてくれました!
子どもの小学校入学を機に……
友人のA子は結婚と同時に仕事を辞め、専業主婦として家事育児に奮闘していました。
しかし、昨年息子が小学校に入学したことを機に、「もう1度働きたい!」と思うようになりました。
というのも、A子の夫は大した稼ぎもないくせにいつも偉そうで、A子に対して「働いてもいないくせに偉そうに言うな!」「俺が養ってやってるんだからな」と暴言を吐くモラハラ夫だったからです。
現実は甘くない?!
やりがいを持って働ける仕事を見つけて、夫を見返してやりたい……そんな思いから、A子は前から興味があった保育士を目指すことにしました。
しかし、もともと保育とは全く関係のない仕事しかしたことがなかったA子。
通信教育で保育士の資格取得に向けて勉強を始めましたが、家事や育児をしながら勉強しなければならないということもあり、かなり苦戦しました。
そんなA子を見て、夫は応援するどころか「お前なんかが資格を取るなんて無理に決まってるだろ。どうせ合格できないのに金の無駄だ」「世間を舐めるな!」と馬鹿にしてきます。
もちろん家事や育児も全く手伝わず、A子の資格取得をサポートする気は一切ありません。