不倫をする人は、相手を愛するあまり周囲が目に入らなくなることもあるようです。しかし、言わずもがな不倫は許されない行為。非常識な言動をしているといつか報いを受けることになります。
今回は不倫発覚後に相手の女性から告げられた【ありえない発想】について、友人が聞かせてくれました!
今回は不倫発覚後に相手の女性から告げられた【ありえない発想】について、友人が聞かせてくれました!
その時、夫婦は?
「不倫してるのに親権が取れるわけないだろ! いや、そもそもそれ以前の問題……」
A子と夫は同じことを考えていたようで、思わず顔を見合わせました。
この時点で、夫も「やばい女性に手を出してしまった」と心底後悔していたようです。
こんな非常識な女性に子どもを任せられるわけない! というか関わっているのが危険すぎる! という共通認識を持ったA子たち夫婦は、一時休戦して思わず結託。
持っている知識やコネをフル活用し、弁護士を雇い、数ヶ月かけて相手の女性となんとか絶縁することに成功したそうです。
軽い気持ちで不倫に手を染めると……
不倫騒動が落ち着いたあと、A子は夫と離婚するつもりでした。
しかし、夫からは「なんでもするから離婚だけは勘弁してほしい! 子どもたちともA子とも離れたくない!」と懇願され、「だったら不倫なんてするなよ……」と思いつつ、仕方なく関係修復の道を歩むことに。
猛省した夫は、積極的に家事育児に参加する理想的な夫になっているそうです。
まとめ
安易に不倫に手を染めると、自分だけではなく家族にまで迷惑をかけることになります。
過去をなかったことにはできませんが、A子の夫にはこれから一生をかけて償っていってほしいですね!
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:藍沢ゆきの