人は見かけにはよらないもの。そして見かけだけで判断してはいけませんよね。
今回は筆者の知人A子さんの体験談をご紹介します。
A子さんには夫のことを馬鹿にしてくるママ友がいたのですが、実は……!?
ftnews.jp

家事のほとんどは夫。でもこれが我が家の形

共働き夫婦のA子さんですが、A子さんは朝早くに出勤して夜遅くに帰宅します。
夫は在宅勤務で時間に融通の利くことが多いので、家事のほとんどを夫がしてくれていました。
娘の保育園の送迎は、夫婦で半々。
A子さん夫婦にとってはこれが最善で、お互い協力し合って頑張っていたのです。

夫も働いてますけど!? 何度言っても伝わらないママ友

ところが、そんなA子さんに何かと嫌味を言ってくる人がいました。
それは、娘と同じ保育園のママ友B美。

「ねぇ、旦那さんって働いていないの?」

キッカケはA子さんが繁忙期の時、娘の送迎をほとんど夫がしていた時期がありました。
周りの子達の送迎は母親ばかりだったので、一人だけ父親が送迎しているのが珍しかったのかもしれません。
そしてB美は何をどう思ったのか、何故かA子さんのことを憐みの目で見てくるのです。
在宅勤務だと何度伝えても何故か信じてくれず、

「A子さんの家は苦労してる」「大黒柱はA子さんで、旦那はヒモらしい」

などと、A子さん家の事情も知らないのに、勝手に周りにネタにして話していたのです。
B美と仲のいいママ友達は、A子さん一家のことを「貧乏で苦労している」と思っていました。

しかしA子さん家の事情を知る人達は、それを聞いて大爆笑。実は……!