アクセサリーや洋服と同じように、化粧品にもお金をかける女性はたくさんいます。気に入ったものや高級なものは、少しずつ大切に使うという人も多いようです。今回はそんな素敵な化粧品が、予想外の事態を引き起こしたエピソードを、同僚が聞かせてくれました!

ある日、顔に異変が?!

しかしある日、A子がメイクをするために鏡の前に立つと、顔に異変が!

なんと、両方の目が真っ赤に充血し、右目のまぶたが大きく腫れていたのです……。

慌てて眼科を受診したA子。
結果、両目ともに結膜炎になっていて、右目には巨大なものもらいまでできていました。
もちろんメイクは当分禁止。
抗菌目薬を処方され、なるべく清潔な状態を保つように眼科医からも念押しされたそうです。

たまには在庫の見直しを

アイシャドウが原因だったかどうかはわかりませんが、いくら高級ブランドのものでも、3年以上も同じものを使い続けるのは衛生的に良くないかもしれませんね……。

反省したA子は、それ以来定期的に化粧品の在庫チェックと断捨離をすることにしています。

まとめ

お気に入りのものをずっと使いたい! という気持ちは痛いほど分かりますが、服やアクセサリーと違って化粧品は消耗品。どうしても劣化してしまいます。
使用状況にもよりますが、一般的にアイシャドウの使用期限は、開封後であればおよそ1年ほどと言われているようです。

勿体ないですが、使用期限が過ぎたら処分して新しいものに買い替えるようにしたほうがいいかもしれませんね。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:藍沢ゆきの