これは私が出会った不気味な女性のお話です。みなさんも、妙に馴れ馴れしい人や距離感の変な人には注意してくださいね。

気味の悪さの真相

ある日、彼氏と食事に出かけてたところ、偶然元カノの母親と遭遇しました。

彼氏が気付いていたかはわかりませんが、全身舐めまわすようにチェックされ「どうも~○○(彼の名前)の母みたいな存在ですぅ~。仲良くしよっ!」とぐいぐい近寄ってきました。

そのときの元カノの母親の態度に気味の悪さを感じ、彼の周囲の人たちに話を聞くことに。

彼氏や元カノ・元カノの母親を知る人たちに話を聞くと、「元カノと交際していた当時から元カノの母親は彼を異性として見ている感じがあった」とのこと。

ようやくすべての出来事に納得がいき、彼氏に「元カノのお母さんとは今後も関わるつもりはない」とハッキリ伝えました。その後、彼氏も自然に元カノの母親と距離を取るようになり、ようやく私は奇妙な人間関係から解放されました。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Emi.A