どうしても抜けられない事情で遅刻した義実家の法事。今回は、知人から聞いた「しきたりを重視する姑」との間で起きた嫁姑トラブルのお話です。参加者の前で吊し上げられた嫁を救ってくれた人物とは?

B美は自分を擁護してくれたお坊さんの言葉に、涙が出たそう。
法事の場でお坊さんの意見に反論する人はいません。
姑の言葉に納得できずに耐えていたB美は、意外な人に救われたのでした。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:佐田 静
ltnライター:江田 愉子