今回は筆者の友人A子から聞いたエピソードです。A子は夫の不倫を疑いながらも証拠がつかめずもやもやしていました。そんなある日のこと、A子の家のポストに切手も消印もない手紙が届きました。それは夫の不倫相手からの嫌がらせの手紙だったのですが、A子はガッツポーズ! 一体その理由とは!?
不倫相手は自分の存在をチラつかせなければ良いものを、優位に立ちたかったのでしょうか? A子さんは「もしかして夫が自宅で不倫するかも……」と思い監視カメラを設置したようなのですが、思わぬ形で証拠がゲットできたわけですね。
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
Illustrator:べにたけ
ltnライター:藍沢ゆきの