『医者の薬も匙加減』とは『医者がどんなに良い薬を使っても、分量が適切でなければ、効き目がなかったり、かえって毒になったりする』という意味のことわざです。医者が患者の容体に応じた薬を出したにもかかわらず、患者が指示をを守らずに服薬し続けた結果、何が起きたか……? これは筆者の友人から聞いた、薬に関するエピソードです。

片頭痛で頭痛外来へ