ご近所付き合いはなかなか難しいものです。中には自分と合わない人や非常識な人もいるので、注意しなければいけません。これは筆者が実際に経験した非常識な隣人のエピソードです。監視されているようなゾッとするお話をご紹介します。
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ご近所のHさん

私の住んでいる地域では、粗大ごみの集積は自分の家の前に出すことになっています。集積の日までに料金を支払い、シールを貼って家の前の見えるところに出すルールです。
我が家は物置がなく狭いので、不要になった家具や壊れた家電製品などはこまめに粗大ごみとして出していました。

近所に住むHさんは、一人暮らしの高齢女性。話し相手が欲しいのか、私が庭に出ていると必ず話しかけてきます。
粗大ごみの集積の日、私が庭で洗濯物を干しているとHさんがやってきました。

塀越しに「ねぇ、ここに出してあるの全部捨てちゃうの?」と聞いてきたので「それ壊れちゃったんです。修理してもダメみたいだから。」と答えました。