この時期気をつけたいのが<流行り病>。特にお子さんがいる家庭では、学校で流行った病に感染して、家族みんな罹ってしまうケースも多いのではないでしょうか? しかし、流行り病だからといって甘く見ていると痛い目に遭うことも。今回は筆者の知人A子から聞いた体験談をどうぞ。

肺炎と診断され即入院することに……

「重度の肺炎ですよ!」
「どうしてここまで放っておいたの」
「すぐに入院する必要があります」

どうやら、インフルエンザによって弱った体に細菌が入ってしまい、肺炎になっていたのです。

そうとは思いもよらなかった私。

体調が悪いのにいつも通り、仕事に育児に家事にと忙しい毎日を送っていたからか、肺炎が悪化してしまっていたのだそう。

すぐに入院し酸素吸入や投薬でなんとか症状も治まりましたが、退院後も薬を飲み続けることに。
現在もまだ完治していません。

いつもより体調がすぐれない日々が続くと思ったら、早めに病院を受診することの大切さを実感しました。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:一瀬あい