これは私の現在まで続くお話です。若いころはなんでも無理してしまいがちですが、そんな思考回路は長年頭を悩ませる原因となりかねないと身をもって経験しました。

現在

キャバクラ勤めを始めたのが18歳のころ。
24歳で引退して、私は現在30歳。20歳でお酒を飲み始めて10年が経ちました。

キャバクラでお酒を飲むようになってから、引退するまでの4年間で患った逆流性食道炎は現在も治らず、ひんぱんに嘔吐や吐き気に襲われています。
先日、嘔吐に血が混じり心配になり病院へ行ったところ、嘔吐癖から胃が持ち上がってしまっているとのことでした。

毎日胃がムカムカする生活で、嘔吐や吐き気を抑えるために薬を服用しています。
先生の話では、このままよくならなければもっと精密な検査を受けなければならないそうです。

「若いうちは無理してナンボ」と侮って、無理な飲酒を繰り返していましたが、いまとなっては後悔しかありません。
みなさんも、若さに甘えて無理をし過ぎないよう注意してくださいね。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Emi.A