家庭にはそれぞれ事情があるもの。他人が安易に口出ししていいものではありません。よく知らずに優劣をつけようとすると、かえって自分を窮地に追い込むことになります。今回は自分のことを棚に上げて人を見下してきたママ友のエピソードを友人が聞かせてくれました。

スーパーで予想外の遭遇!

そんなある日、夕方のスーパーでそのママ友と遭遇!

世間話しつつ、ふとママ友の買い物カゴを見ると……なんと、カゴの中身は冷凍食品やお惣菜ばかり。もちろん、それ自体は悪いことではありません。しかし、普段から「手作りこそが愛情」と周囲に説いていた彼女の姿とは、少しギャップがありました。

思わずA子は「あれ? 『ちゃんとした手作りのごはん』はどうしたの?」と突っ込んでしまいました。

トドメを刺されて退散……

ママ友はギクッとした様子で「今日はちょっと忙しくて……いつもは冷凍食品やお惣菜なんて滅多に買わないのよ?」と言い訳。

するとその時、ママ友の子どもが
「ママ! いつも買ってる冷凍のスパゲッティ買うの忘れてるよ! あとカップラーメンも~」
とママ友に声をかけました。

普段どんな食生活をしているのかがその会話で垣間見えてしまった瞬間でした。「手作り至上主義」を掲げて他人にプレッシャーを与えていたママ友は、A子との会話もそこそこに、気まずい様子で去っていったそうです。

まとめ

それ以来、ママ友がA子に対してマウントを取ってくることはなくなったんだとか。

もちろん、冷凍食品やお惣菜は忙しい現代人の強い味方です。よその家庭の事情も知らずに見下していると、いつか自分自身の言葉で苦しむことになるのかもしれませんね。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:藍沢ゆきの