外国人女性のようなグラマラスボディーに憧れる人は少なくないですよね。私の友人にも魅力的なボディーを持つ女性A子がいます。今回は私の実体験から、結婚式で自分の魅力を全面的に出し過ぎて失敗してしまったA子の話を紹介します。
服装を指摘されたA子は……
A子は自分が好きで選んだ服装だったにも関わらず、周囲からの冷たい視線や私から指摘したことで気になり始めた様子。みるみるうちに、A子の顔は赤くなっていきました。「やっぱりちょっとやりすぎたかな」とボソッと一言。とはいえ、胸元を隠すものはなにも持っておらず……。最後まで周囲の視線を浴び続けたA子でした。
A子は二次会で新郎側の男性ゲストから声をかけられまくっていました。話を聞いているうちに、最近2年付き合った彼と破局していたことが判明。気合を入れ過ぎた結果、胸元全開のドレスになったようです。しかし、結婚式で花嫁よりも注目を浴びてしまうのはよくありませんよね。A子には、これを機に服装マナーについて勉強しなおしてほしいものです。
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:ichika.K