外国人女性のようなグラマラスボディーに憧れる人は少なくないですよね。私の友人にも魅力的なボディーを持つ女性A子がいます。今回は私の実体験から、結婚式で自分の魅力を全面的に出し過ぎて失敗してしまったA子の話を紹介します。
自分の容姿に自信満々なA子
だれもが羨むようなグラマラスなボディーを持つA子は、特に自分の豊満な胸が自慢。普段から胸が強調されるようなピタッとした服や、胸の谷間が見えるような胸元の開いた服装を好んで着ていました。
結婚式でも胸元全開!?
先日共通の友人の結婚式があったのですが、私はA子を見た瞬間、彼女の服装にびっくり! 「半分胸が見えている!?」と思ってしまうほど、胸元が大きく開いたドレスで結婚式場に現れたのです。いつものことながら、A子の近くにいた私は目のやり場に困るほどでした。
やりすぎのA子に指摘
男性ゲストだけでなく、女性ゲストもA子のドレスにくぎ付けに。それもそのはず、A子はジャケットやストールも持っておらず胸元を隠すものを一切持っていなかったのです。二次会ならまだしも、挙式や披露宴で胸元の露出が多い服装はタブー。さすがの私も、A子の服装に品がないと思ってしまい……。友人としてA子に「ちょっと胸元あき過ぎでしょ! 結婚式なんだから隠しなよ」と指摘しました。