共働き世帯も増えた現代では、仕事同様に家事も分担して行う必要があるでしょう。
ですが残念ながら、知人女性の夫は否応なしに「家事は女の仕事!」と主張してきます。
こちらの疲れもお構いなしに、家事全てを押し付けて来る夫に、彼女の下した答えとは……?
今回は、知人女性に聞いた体験談を紹介しますね!
ftnews.jp

真面目な知人女性

知人女性は夫と結婚後も、正社員として働きながら、主婦業をこなしていました。
夫は家事が嫌いなそうで「俺がやっても足を引っ張るだけだから」と言って、全て妻である彼女にお任せだったようです。

ですが知人女性は嫌な顔1つせずに「夫にも良いところはあるから」と言って、文句も言わず兼業主婦としての責務を全うしていました。
その姿は正に「良妻賢母」の鑑と言えるでしょう。

薄れゆく愛情

始めの内こそ「いつも家中をピカピカにしてくれて、ありがとう」「美味しい料理を作ってくれて、感謝しているよ」など、妻である彼女にお礼を述べる夫でしたが、段々そんな状況を「当たり前」と認識するようになってしまいます。

「お前。いつも代わり映え無いメイクだな~。たまにはファッション雑誌を読んで、研究でもしたらどうだ?」
「そのエプロン、くたびれた印象で見ているこっちが萎えるよ」

家事を全てこちらに任せておきながら、見た目を罵倒してくる夫。
さすがに、こんなことが続いた結果、知人女性も嫌気が募っていきました。