良かれと思ってやったことでも、相手の気持ちや環境を考えないとただの迷惑になることもありますよね。
あまりに度が過ぎると、自分勝手と思われてしまうことも……。
今回は、筆者の友人A子さんから聞いたママ友のお話です。
あまりに度が過ぎると、自分勝手と思われてしまうことも……。
今回は、筆者の友人A子さんから聞いたママ友のお話です。
積極的なママ友。嬉しいんだけど、実は……
A子さんの娘が1歳になった頃、とあるイベントでBママと知り合いました。
Bママの子どもは4歳と7歳。
BママはA子さんと親しくなりたいようで、頻繁に連絡をしてきました。
「子ども達と公園に行こう!」
「お茶会しよう!」
A子さんにはママ友と呼べる人も少なかったので、お誘い自体は嬉しかったのですが……。
遊びに行きたいけど、我が子にはハードルの高い所ばかり
遊びに誘ってくれるのは嬉しいのですが、子どもの年齢差を全く考慮してくれないのです。
Bママが誘ってくれるのは、イチゴ狩りや遊園地など。
4歳&7歳の子は楽しめるでしょうが、A子さんの子どもは1歳になったばかりです。
まだまだ幼な過ぎて、同じペースで思い通りに楽しめる年齢ではありません。
公園に一緒に行くことはあったのですが、お昼ご飯の時間も、
「私はいつもこの時間に食べさせてるから!」
と、こちらの都合は全く考えてくれず、強引に自分たちのペースを貫くのです。
結局いつものお昼時間より2時間近く遅くなり、娘は空腹で泣き叫んでしまったほどでした。
そんなことが度々あったので、しばらくBママからのお誘いを断ることにしたのです。
申し訳ない気持ちもありましたが、我が子の事を一番に考えて、尚且つ自分も気を遣い過ぎたくありませんでした。
そうして断り続けると、Bママから一通のLINEが届いたのです。