他人への悪口を言うことで、一時的に気分がスカッとしますよね。ですが、言い過ぎもあまりよくないのかもしれません。今回は、ママ友の悪口を無関係の旧友に誤LINEした話。関係ない人への誤爆でよかった〜なんて呑気に思っていたのですが──?

ママ友の悪口を旧友に誤爆! すると旧友は……

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無関係なはずの友人がなぜか怒っています。

戸惑っていると、友人は
「昔のあなたは、人の悪口をいって喜ぶような人間じゃなかったよ。どうしちゃったの?」
と問いかけてきます。

その言葉にハッとします。確かに、今までママ友たちの空気感に合わせて、自分らしくない悪口を言っていました。そして、それは習慣になってしまい、今ではその行為に疑問すら持たなくなっていました。

旧友の厳しい言葉で、本来の自分の姿を思い出すことができたんだとか。自分のことを思って意見してくれる人は、貴重な存在ですね。

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※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

illustrator : saaco
ftnコラムニスト : 藍沢ゆきの