妊娠中や出産時の恨みは一生残る……なんて言われるように、その時期は母親も赤ちゃんも命懸け。そんな大変な時に義母から茶化されたりなんかしたら……。今回は友人が体験した「出産中に陣痛室にやってきた無神経な義母」のエピソードをご紹介します!。

夫も両親も来られず、難産を1人で乗り越えるつもりが……

ftnews.jp
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帰ってくれとも言えずに、姑と二人で過ごすことに。
そしていよいよ本格的な陣痛が始まったのですが……

なんと姑は、陣痛の痛みが来るたびにキャッキャとはしゃいでいたのです。
姑に構っていられないA子さんは、無神経な言動を我慢するしかありませんでした。
そんな時、助産師さんが登場。

「はっきり言って邪魔だから出ていって!」と一喝してくれました。

助産師に怒られた義母は、やっと騒ぐのをやめて陣痛室から出ていったそうです。
その後、廊下で「生まれるまでここにいるから!」と聞かない義母を別の助産師が説得して家に帰してくれたそうです。
1人での出産にはなったものの、心強い助産師の方々がついてくれていてよかったですね!

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※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:南野ななみ
ftnコラムニスト:藍沢ゆきの