仲良しな嫁姑もいるでしょうが、折り合いがつかず険悪な関係の人もいるかと思います。今回は、姑からの嫌がらせを受けているお嫁さんのお話。姑にはさまざまな嫌がらせをされてきましたが、関係が悪化することを懸念して我慢していました。しかし、姑がついに越えてはいけない一線を越えてしまい──?

一歩間違えたら命の危機!? 姑の度を過ぎた嫌がらせとは?

ftnews.jp
ftnews.jp

しばらくすると、なんと蔵の扉を閉められてしまいました。
大声を出すも、反応はなく、スマホも持っていなかったため、私はそのまま一晩蔵で過ごすことになってしまいました。

翌朝、私を迎えに来た夫。私が行方不明になっていることをその時に知り、必死に探してくれました。
無事に保護された私は、夫の顔を見ると安心してしまい号泣。

夫は姑に大激怒。姑はそこまで怒られると思っていなかったようでタジタジになっていました。

いくら気に入らない相手だからといって一時の感情に任せて行った姑の嫌がらせは一歩間違えば命の危険もあり、度を越えていると思う方が多いのではないでしょうか。
このあと、顔出しはもちろん、義実家からの電話にすら出なくなった夫婦。ですが、姑が行った事の重大さを考えると当然の結果かもしれません。

tnサイトでは、このストーリーの完全漫画版も公開中! お見逃しなく。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:べこもち85
ftnコラムニスト:ふくろうクジラ