いつもは空気を読んであまり口出ししない中学生の長女が、「ママ最近アレルギー発症して食べられないものが多いんだよね」と助け舟を出してくれたのです。
モラハラ夫は渋々好きなものを注文することを了解してくれました。
自分が意見したところで却下され言い争いになったであろう場面で、娘の優しさに救われ、味方でいてくれることに安堵した出来事でした。
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:Kumi.M