家族にモラハラをする夫、いわゆる【モラ夫】は、とにかく自分が第一で他の人のことを考えない場合が多く、家族や周囲はそんなモラ夫の言動にいつも振り回されがちです。
今回はそんなモラ夫の対応に限界を迎えたエピソードを、友人が聞かせてくれました。
今回はそんなモラ夫の対応に限界を迎えたエピソードを、友人が聞かせてくれました。
もう限界! 妻が突きつけたセリフとは
ついに、A子の我慢も限界に!!
いつもは黙って聞いていましたが、冷たい声音でキッパリと
「昼食どころか、あなた自身のことがどうでもよくなりつつあるよ」
と夫に告げました。
夫は普段と違うA子の雰囲気と言葉にゾッとし、言い返すことができなかったそうです。
そして、このままではA子に見放されると思ったのか、それからは、モラハラも少しずつマシになってきているんだとか。
図に乗るのもいいかげんにしておかないと、モラハラな態度を改めずに家族に負担をかけ続けては、ある日突然すべてを失うことにもなりかねません。
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:藍沢ゆきの