子どものことで一生懸命になるのは悪いことではありません。ただ事実をしっかりと見極めずに大騒ぎすると、とんでもない事態を引き起こしてしまうことも……。これは被害妄想が強すぎる筆者のママ友・Mが主人公のエピソードです。
大騒ぎしすぎたMの末路
冷静な対応をされたことで頭に血が上ったのでしょうか……Mは校長室で大騒ぎ!手が付けられなくなった学校側は仕方なく警察に通報してしまいました。
Mの大騒ぎの話は、学校中に広まりました。もともと被害妄想が強く、子どものことには一生懸命だったのは周囲も知っていましたが、少し常軌を逸した行動に対してドン引きしたことは言うまでもありません。
Mはこの件で少し頭を冷やしたようですが、今となってはMの話をまともに聞くママ友はいなくなってしまいました。
大騒ぎするパワーを別の形で使うことができれば良いのかもしれませんね。
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:RIE.K