家庭菜園の天敵は害虫だけではありません。家庭菜園が趣味のA子は、野菜泥棒に遭遇してしまいました。慌てた彼女がとっさに発した言葉は、ヤバすぎるもので……!? 話を聞いた私は予想外すぎて笑ってしまいました。

野菜泥棒が現れた

A子の趣味は家庭菜園。彼女は庭でプチトマトを栽培していました。
プチトマトの実が赤く色づき、そろそろ収穫しようと思っていたときのこと。
朝早く起きたA子は、庭から人の気配を感じ取りました。
彼女が恐る恐る庭をのぞくと、そこには見知らぬ人がいて、ゴソゴソと動いています。

何をしているのかこっそり観察すると、その人物はミニトマトを収穫していました。
そう、A子は野菜泥棒に遭遇してしまったのです。

野菜泥棒と対決!

野菜泥棒が現れるなんて、初めてのこと。A子は怖くなってしまいました。
野菜泥棒が思い直して立ち去ってくれることを願いましたが、彼女の願いもむなしく、野菜泥棒は次々とプチトマトを収穫していきます。

このままだとプチトマトが全部なくなってしまう! せっかく頑張って栽培したのに!
そんな思いが湧き上がったA子は、勇気を振り絞って野菜泥棒と対決することにしました。