煌めくネオン街で出会った、ミステリアスな年上男性に夢中になった知人女性。
しかしあっけなく、彼は彼女の元を去ってしまいました。
その理由と、彼にチラつく怪しい陰とは......。
信じるか信じないかは、あなた次第。今回は、知人女性のダークな体験談をご紹介します。
しかしあっけなく、彼は彼女の元を去ってしまいました。
その理由と、彼にチラつく怪しい陰とは......。
信じるか信じないかは、あなた次第。今回は、知人女性のダークな体験談をご紹介します。
真相は闇の中に......
失恋に沈む彼女でしたが、半年後に再会して、久々に話を聞きました。
彼女曰く、とある話を別のホステスから聞き、彼への未練が消えたそうです。
「彼、私の前にもロングヘアの女性2人と付き合ってたんですって。でも2人とも、半年も経たない内に亡くなってしまったそうよ。それと彼に何の因果があるって訳でもないんだけれど、今となっては髪を急に切りたくなったのも、虫の知らせだったような気がするの」
彼女曰く、彼の元恋人は両方、自室で亡くなっていたそうです。
自ら人生にピリオドを打つ理由はなかったハズなのに、一体、彼女達には何があったのでしょうか?
「夜の街って、すごい魅力的だけど、同時に怖いわよね。どちらにしろ、私はここにいるって決めたけど」
そう語る彼女の横顔は、その世界を生きる女性にしか醸し出せない、何とも言えない風格がありました。
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:六条京子