SNSやマッチングアプリを通じて、多くの繋がりを持てるのは魅力的ですが、中には不快な経験をお持ちの方もいらっしゃるようです。
そこで今回は、マッチングアプリで苦い体験をした知人女性から話を聞きました。
ftnews.jp

空いた時間で恋活!

仕事が多忙な知人女性は、休みが少ないこともあり、仕事以外で外出する機会が減っていました。
「このままじゃ駄目だ」と思った知人女性は、そこでマッチングアプリに登録します。
マッチングアプリならば、通勤時など時間のある際に、メッセージのやり取りを行えるので最適だと思ったそうです。

そこで知人女性は、趣味の合う同年代の男性とマッチングしました。
「やったー♪ 予定が合えば、会いたいな!」そう思う知人女性でしたが、後に彼の本性が露わになります。

募る不信感

「予定が合えば、早い内に会ってみたい」と思う知人女性でしたが、何故か彼の方は会うことについて具体的な話が出ると「そんなに焦らなくても……」と言って、話を逸らして来ます。
オマケに、まだ会ってすらいないというのに、男性は彼女に様々な指摘を行ってきました。

「休みの日は、習い事でもしたらどう? 人生は短いんだから、向上心を持たなきゃ」
「今日も外でランチだったの? 女なら、手料理しようよ~」
こちらとしては「久々の休みだから、ゆっくり眠れたわ」「美味しいランチを食べたの!」など、楽しいLINEをしたいだけなのに、こんな風に否定ばかりされたら、白けてしまいますよね。

「この人、ちょっと距離感おかしいな」そう思った彼女は、それから彼への返信をスルーし始めました。