世の中には自分の常識の範囲外な、まさに非常識な人間もいるのです。
今回は筆者の知人A子さんが出会った、衝撃のママ友のお話を聞きました。
今回は筆者の知人A子さんが出会った、衝撃のママ友のお話を聞きました。
まさかの警察沙汰。本人は全く反省の色無し……
その後もBママは、会う度に車を貸せと言い続けてきました。
これには驚きの理由があったのです。
なんとBママは、勝手にA子さんの車を借りるつもりで、旅行の予定まで立てていたのです!
あまりのしつこさに夫もブチ切れ、毎晩のように車庫に来るBママを叱りつけました。
それでもBママはかなりしつこく、「ちゃんとガソリン入れて返すし?」と、本気で何故借りてはいけないのかを分かっていないようでした。
「貸してくれるって言うまで、車庫から出ないよ!」
あまりの身勝手さに手が負えないと思った夫は、そのまま警察に通報したのです。
結局Bママの夫はひたすら謝ってくれましたが、Bママ本人は「ちょっと借りるだけなのに!」と最後まで謝罪もなく、貸さなかったA子たちが悪い! と言っていました。
あまりの身勝手さに、ただただドン引きしてしまったお話でした。
まとめ
この人なら押したらいけそう、みたいな感じに思われてしまったんでしょうね。
こういう人の執拗なエネルギー、何か別の事に活かせばいいのにっていつも思います。
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:Yukky111